地元に強い不動産会社を選ぶと安心|お気に入りの物件が見つかる

不動産売買に関して

女の人

土地の権利には、所有権と借地権があります。そのうち、借地権について相談しようと思ったら、まずは自分の持つ権利について確認することが重要です。まず、権利の種類です。借地権には、「物権」である地上権と、「債権」である賃借権があります。さらに貸借権は、旧借地権、普通借地権、定期借地権の三つに分けられます。ただ、地上権は非常に稀ですので、後者三つの貸借権のどれかであると考えて問題ありません。自分の権利がどの貸借権に当たるかを確認したら、次は契約内容の確認です。三つのどれであっても、ポイントは契約期間と契約更新についてです。注意が必要なのは定期借地権であった場合で、契約期間終了後は更新が不可能であることを理解しておく必要があります。以上を踏まえた上で、「自分がどうしたいのか、地主にどう対応してもらいたいのか」を明確にしてから、専門家に相談をしましょう。この時、相談先として一般的なのは不動産会社です。ただし、手近の不動産会社ではなく、借地を多く取り扱っているか、できれば専門にしている業者を選ぶことが大切です。なぜなら、これは相談する借地権者と不動産会社の間の問題ではなく、地主と借地権者の契約に、不動産会社が介入する問題だからです。一般の不動産取引と同じように考える業者では、不要なトラブルを招く可能性もあります。あくまで第三者として、スムーズに問題が解決するようアドバイスしてくれる不動産会社を選びましょう。